在宅勤務のお供に東プレ REALFORCE R2

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コロナ前はテレワークの上限が週2回までだったのですが、コロナの影響で会社の規則としてテレワークの上限が撤廃されたので、自宅環境を整えるべく、高級キーボードを導入しました。
使っているのは「東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷(墨) かな表記なし ブラック R2SA-JP3-BK」です。

東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静音 荷重30g
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買ったキーボードのスペック

購入した REALFORCE のスペックは以下です。

項目内容
接続方式有線
キー荷重30 g
テンキー有無有り
キー数112
キー配列日本語
スイッチ静電容量無接点方式
静音キースイッチ搭載有無有り

キーボードの選定基準

なぜ REALFORCE にしたのか?

近くのヨドバシでいろいろキーボードの試し打ちをしましたが、一番静音でかつ打ち心地が良かったからです。
HHKB にするか迷いましたが、業務上よく普及している日本語配列の安いメンブレン方式のキーボードを使う機会もあり、それを使う際にストレスが溜まって仕方ないだろうなと想像したので REALFORCE にしました。

なぜ日本語配列にしたのか?

日本語配列の使用を強制される場合が少々あるので日本語配列を使っています。

なぜテンキー付きにしたのか?

Excel 使ったり、パスワード入力したりする時にやっぱりテンキーがあった方が入力が楽なので場所を取りますがテンキー付きにしました。

なぜ静音モデルにしたのか?

REALFORCE の静音モデルとそうでないモデル両方試しましたが静音の方が静かで長時間タイピングすることを考えると静かな方がストレスないだろうと思い静音モデルにしました。

実際に使用してみて

静音にして本当によかった!

静音モデルにしたので強くタイピングしてもカチカチっとかん高い音もせずスコスコと物静かです。

打ち心地が全然違う!

一般的なキーボードはメンブレン方式を採用していて、指でキートップからラバーを押しこむ感じがイマイチです。
一方 REALFORCE はせ静電容量無接点方式を採用していて、スコスコといった歯切れの良い打ち心地です。

キー荷重 30 g は神!

キー荷重を一番軽い 30 g にしたので軽い力でタイピングできて 1 日中プログラミングしていても全然指が疲れません。
キー荷重は人それぞれ好みがあると思いますが、私個人としては 30 g にして大正解でした。

有線接続のおかげで安定した動作!

一般的に言われてる通り、他の無線機器と干渉することもないので有線で安定して使えています。
また電池切れの心配がないのも良いです。

Mac でも使える!

Mac 向けの REALFORCE も存在しますが、Windows も使うので私はあえて Windows 向けのものを購入しました。
Karabiner-Elements を使ってキー配列を変更すれば Mac でも問題なく使えます。
Mac の日本語キーボードの「英数」「かな」は設定必須です。)
(下の表は実際に使っている私の設定です。

From keyTo Key
caps_lockleft_control
かなright_command
無変換英数
変換かな
left_altleft_command
right_optionfn

ここがイマイチ

価格が高い

およそ 3 万円するので安くはないです。
ですが、この快適な打ち心地でずっとタイピングできることを考えると、私個人としては満足しています。

テンキー付きのため幅を取る

テンキー付きにしたためどうしても幅を取ってしまいます。

最後に

もっと早く REALFORCE を買っていればよかった…と後悔するぐらい非常に良いキーボードなのでおすすめです!
皆さんのキーボード選びの参考になれば幸いです。

東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静音 荷重30g
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